KAZUE OMORI

大森和枝

技術とアートの融合と追及

アカデミック表現と現代アート思想の融合と追求を深め、
新しい表現、アートへ繋げていき、世界を巻き込んでアート思考の拡大を願う。

幼い頃から画家を志していた大森の作品には、歴とした「技術」がある。

職人としての価値観と、現代的なアートやデザインを吸収する柔和さがうまく融合したアーティスト。

アカデミックな技術があるからこそ、さまざまなタイプの絵画を生み出すことができる。

また、中学時代には、編集担当がついて漫画家としても活動していた時期があり、漫画アニメ調の作品も得意とする。

ディレクションにも定評があり、地域を巻き込んだプロジェクトのリーダーとしても活躍している。

QGでは、実務的なディレクターとしての役割、ビジュアル制作を主に行なっている。

アーティバースの総合ディレクターなど、QGの中で最も人と関わる仕事を行なう。

 
 

Works

PROFILE

大森和枝 プロフィール

 

大森 和枝
Kazue Omori

美術家/artdirector

1982年岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。岡山県美術家協会、所属。
画家を中心に、アートディレクターなど、様々なジャンルをこなすマルチプレーヤー。
アカデミックな表現を大切にしつつ、現代アートやデザインなどの融合と追及を深める作品を展開。
画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。肖像画、空をメインとした風景画にはファンが多い。
近年は、自身主催のアートイベント『xxxculture』を開催。コロナ禍におけるアートの存在意義を提起した。
その他、アートディレクターとしてプロジェクト旗揚げに参加、個展のサポート、商品開発なども行う。

大森和枝公式サイト
https://kazueomori-art.com