クロカル第一回目のイベントに出展、ライブ出演するアーティストの紹介
展示アーティスト
大森 和枝/Kazue Omori
美術家/Art Director
1982年、岡山県生まれ。東京学芸大学、卒業。岡山県美術家協会、所属。
画家を中心に、アートディレクターなど、様々なジャンルをこなすマルチプレーヤー。
アカデミックな表現を大切にしつつ、現代アートやデザインなどの融合と追及を深める作品を展開。
対極する二つのものは其々がないと存在することができない、という思想の下に、
近年は、「光と影のコントラスト」をテーマとして、絵画タロットカードシリーズ78枚を制作している。
画家としては、近代日本美術協会での受賞歴が多数。肖像画、空をメインとした風景画にはファンが多い。
その他、アートディレクターとしてプロジェクト旗揚げに参加、個展のサポートなども行う。
ウェブサイト
作品
ひらた そうし / Soushi Hirata
Creativesamurai
描くという仕事を終えたえんぴつたちに新しい命を吹き込む仕事をしている。
作業療法士をしながら、主に絵や鉛筆彫刻を創ったりしている士(ヒト)
インスタグラム
https://www.instagram.com/sohshi_hirata/
作品
神戸 未来/Miku Kanbe
アーティスト/画家
大阪出身。
20歳の時に写真展で、大きな鯨を中心とした絵・言葉・写真の展示をし、表現の楽しさを知る。
日本各地を転々としながら暮らし、働き、1年半前福岡に移住。
普段は今泉の 「音楽と人、多様な文化が調和する場」como es というお店で、アートの発信や展示の企画を行う。
インスタグラム
https://www.instagram.com/_mikumirai/
作品
森 誠実/Tomomi Mori
アーティスト/デザイナー
1988年3月
大阪府生まれ福岡県在住
幼い頃から絵を描く。
中学生の時、父親の仕事の関係でネパールに住み、インターナショナルスクールのアートの授業に感銘を受ける。
大学生の時に出会ったよさこいの全身全霊の踊りに感激し、その頃からインスピレーションで絵を描くようになる。
よさこいでは衣装やグッズ等のデザインを手がける。
よさこい以外でも幅広くアートを通しての活動をしたいと思うようになり、2017年から九州クリエイターズマーケット等の
イベントで作品の販売を始める。
レジン、水彩絵具等使用する画材は様々で、地球や宇宙、人や動物から受け取ったインスピレーションや
エネルギーを表現しています。
私を通して生まれた作品が、見てくれる方の何かのきっかけになってもらえたら嬉しいです。
ウェブサイト
作品
杉田廣貴 / Koki Sugita
1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。
ウェブサイト
作品
出演アーティスト(ライブ)
展示会場のComo esにて、実演ライブと、YouTubeによるオンラインライブを同時開催します。
詳しくは、こちらをご確認ください。
マリンバ&パーカッション 音杜-oto-
越智 亮太/Ryota OCHI (マリンバ)
くらしき作陽大学マリンバ専攻卒業。
これまでにマリンバを安倍圭子、臼杵美智代、仲村美紀、打楽器を今村三明、山下武、池田千瑞の各氏に師事。
第16回九州音楽コンクール金賞・審査員特別賞、第13回ルーマニア国際音楽コンクール奨励賞、
第22回長江杯国際音楽コンクール2位をそれぞれ受賞。
また、第11回安倍圭子国際マリンバアカデミーにてオーディション選出され、プレミアムコンサートに出演。
また、岡山フィルハーモニック管弦楽団との共演の他、2018年には自身初のソロリサイタルを福岡県の博多区で開催するなど、
西日本を中心に活動を展開している。「マリンバ&ユーフォニアムデュオ《轍》」メンバー。
永田 大将/Hironobu Nagata (パーカッション)
くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。
第17回KOBE国際音楽コンクール打楽器C部門最優秀賞・兵庫県教育委員会賞
第9回ルーマニア国際音楽コンクール打楽器部門第1位、ルーマニア大使館賞
サックス&ピアノ「浦ヒロノリ・塚本美樹DUO」
浦 ヒロノリ/Hironori Ura (sax)
1986年生まれ。福岡県出身。13歳からサックスを始め、ポールデスモンドを聴きジャズに興味を持つ。
バークリー音楽大学へ奨学金を得て入学。在学中、多数の学内コンサートへ選抜され出演。
2011年10月には日本人として初めて、ウクライナで開催される
国際ジャズフェスティバル” International Days of Jazz Festival in Vinnitsa”に出演し好評を博す。
その他にアジア、ヨーロッパなど国内外での演奏や、TV番組、CM等のレコーディングにも多数参加。
2020年1月には、MISIAのアリーナツアーのメンバーとして参加。
ジャズのみならずゴスペル、ソウル、ファンクなどから得ている自由な音の表現は各方面から高い評価を得ており、
現在は福岡を拠点に全国各地で活動を展開している。
2019年7月には、デビューアルバム『Grateful』をリリース。
塚本 美樹/Miki Tsukamoto (piano)
6才より、クラシック・ピアノ、作曲を学ぶ。 大学在学中よりプロ活動を始める。90年 IMSジャズコンテスト優勝。
99年イージーリスニング界最高峰のパーシー・フェイス・オ ーケストラの日本ツアーに唯一の日本人として参加。
3大テノール指揮者ニック・ペリート氏に絶賛される。
13年韓国のデュエットグループ“HUE”とのコラボアルバム“GRACE”を発売し、
韓国のCCMチャート1位を2週連続した快挙を持つ “VISIONS”のピアニスト。
また‘13年末封切られた、世界でも活躍する映像作家菱川勢一初監督作品の短編映画“すず”~モノクロームヴァージョン~でBGMも担当。
作曲、アレンジにも勢力的に取り組み、神楽をはじめ、映像、 芝居等とのコラボレーションは各界の話題となる。