作品について
観世音寺のコスモス畑には、太宰府を拠点に活躍する美術家 山口貴一氏による立体作品が設置されます。鬼瓦で有名な城島瓦と、建築廃材を組み合わせたサスティナブルなアートです。コスモス畑に寝そべり、空を見上げ、花を愛でながら心癒される「時間」を堪能できます。コスモスや菜の花が咲く季節に設置予定です。
作品名
甍の座(いらかのざ) 2100×1500×750
甍の塼(いらかのせん) 2100×1250×750
素材
木造住宅解体廃材、粘土(城島瓦)、銅板
コンセプト
平野に見る人と環境の関係性と、その具現化。
主催について
この作品は、一般社団法人つくし青年会議所の50周年記念事業としてオファーを受け、制作しました。
坂本八幡宮や、観世音寺のコスモス畑にも作品が展示されます。
当作品を制作する上で、多大なるご尽力をいただき、心から感謝を申し上げます。
詳しくは、
ARTiVERS DAZAIFU 2021
にて、ご確認ください。
作者 / 協力
制作・設計
山口 貴一
https://www.instagram.com/yamaguchi.takakazu/
企画監修 / 制作補助
QG(大森和枝、杉田廣貴)
https://qg-p.com/
制作補助
一般社団法人つくし青年会議所、日本経済大学第51回太宰府祭実行委員会
廃材提供
ビットテック株式会社
製材協力
幸光技建株式会社(SG style)
https://www.sachikougiken.jp/
制作年
2021