ポップアートの代表格
アンディ・ウォーホル。
日本でもCMに出演するなど、親しみ深いアーティスト。
昨年開催された森美術館でのバスキア展。
そのバスキアは、ウォーホルと深い関係にありました。
映画「バスキア」から現代アートを知った筆者。
バスキアやアンディ・ウォーホルは、筆者にとって20年来の憧れです。
そんな彼の伝記が発売されました。日本未発売ですが。
インスタグラムで、シェアされていたインタビューでの彼の言葉が、当時のアートシーンを物語ってます。
日本にいると、どうしても「アート=絵画」的な考えでいまだに止まってる人が多いですが、
音楽と同様、
アートも育っています。
そうした視点で文化を見ていくと面白いものがあります^^
では、ウォーホルの言葉を日本語訳で紹介。
日本語訳
「新しいアートは本当にビジネスです。
ウォール街の株式市場で自分たちの会社の株を売りたいんだ」
とアンディ・ウォーホルは1969年にレポーターに語った。
その頃、彼は「ビジネス・アート」という言葉を造語し、
彼の最もコンセプチュアルなプロジェクトとなったものを表現しました。
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Blake Gopnikの
新しい伝記『Warhol』
(タイトルは『ウォーホル』、現在Eccoから発売中)は、
伝記のリンクをクリックして読むことができます。
(日本未発売)
アンディ・ウォーホルのオススメ本
ウォーホルは、ポップアートの代表的アーティスト。
現代のクリエイティブ界に多大な影響を与えている。
彼の作品を読むことができる本をご紹介します。