イギリスやドイツなど、世界各国の劇場がオンラインビューイングを実施しています。
YouTubeで観劇できる。
オンラインビューイングでファンになり、そこから実際に見に行くという流れが、これからの時代の彼らのような名門でも日常になると、文化の価値観がまた変わるでしょう。
お子様や、今まで興味がなかった方々にとっても、
文化芸術に触れやすくなるので、目が肥える。
これはすごく大切な教養です。
自宅で観劇:第3回 オンラインビューイング演劇作品一覧
(サイト: タイムアウト東京)
上記のサイト内で、2020年6月までの情報が掲載されています。
世界の文化を味わう、素晴らしい機会。
ぜひ、ご覧ください。
アートは生命維持に必要
ドイツの文化相が発したように、海外の文化の価値と日本の文化の価値の違いが浮き彫りになった、
これからの日本では、
文化やアートは政治や国に良いように利用されて、搾取される可能性の方が高いです。
私たちが、どう生きて、どう動くのかが、とても重要になってきます。
どのように、日本人の文化的教養を高め、
アーティストやギャラリストがどう行動していくか。
で、大きく変わってくるでしょう。
皆様もこの機会に自宅でアート観賞や観劇を通じて、
クリエイティブ思考を養う時間にしてみてはどうでしょうか。
どんな勉強よりの「生の作品」を見ることの方がセンスを磨くには最適。
おすすめです。